今国会で審議されている入管法改正案について、本日6月1日の参院法務委員会で与党が採決を提案しました。立憲民主党は拒否していますが、与党自民党は、強行採決に出る可能性があります。強行採決を阻止するため、日本の市民学生で反対の声をあげ、一人ひとりができる行動をとりましょう!
1.各地のアクションへの参加
全国各地で様々な団体がデモ、アクションを行っています。現地で、行動を!
2.FAX抗議行動
どなたでもどこでもできるアクションとして、引き続きFAX行動にご参加ください!
日本社会は、強行採決に反対しているということを示すため、採決阻止のFAXを送ってください。
▶FAXの送り先
①参議院法務委員・理事
参議院法務委員会 委員長 杉久武殿(公明) FAX:03-6551-0615
参議院法務委員会 理事 加田裕之殿(自民) FAX:03-6551-0819
参議院法務委員会 理事 福岡資麿殿(自民) FAX:03-6551-0919
参議院法務委員会 理事 谷合正明殿(公明) FAX:03-6551-0922
参議院法務委員会 理事 川合孝典殿(国民民主)FAX:03-6551-1223
②参議院自民党国会対策 委員長 野上浩太郎殿 FAX:03-6551-1010
③参議院公明党国会対策 委員長 横山信一殿 FAX:03-6551-0402
一言でも構いません。どんどんFAXを送ってください!
▶FAXのフォーマット
ダウンロードしてご自由にお使いください。
3.ハッシュタグデモ
6月1日強行採決を阻止するため、日本の市民学生らの反対の声、抗議の意思を示し、SNSでその声を可視化させましょう!5月29日~31日は連日、以下の統一ハッシュタグを使って、入管闘争市民連合主催でハッシュタグデモを行っています。
〈統一ハッシュタグ〉
特に、
をつけて、齋藤法務大臣の「1年半で500件の対面審査」が「可能」だという発言、またそれを「不可能」と言い間違えたとの苦しい訂正をしたことを追及し、入管法改正案の立法事実が成り立たない中で法案審議を進めるなと、声をあげましょう。
入管闘争市民連合のツイート▼
6月1日、2日が山場です。どんなかたちでもかまいません。ひとりひとりの声を可視化させて入管法改悪反対の世論を示しましょう。
Opmerkingen