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問題解決に向けた署名
●日本に生まれ育った未成年の仮放免者とその家族に在留特別許可を!
2023年6月9日に国会に入管法改悪法案が強行採決され、可決されました。この法案の中身は、難民申請中でも無理やり送還できるようにすること、送還を拒否する外国人(「送還忌避者」)に罰則を設けることなど、入管の権限を強化して、送還を促進するというものです。
入管の言う「送還忌避者」は、現在、全国に約4000人います。この4000人のなかには、約300人の未成年とその家族も含まれています。入管は、この「帰るに帰れない」人たちを無理やりに強制送還しようとしているのです。
在留資格が認められないなかで今、彼らは先行きが見えず極めて苦しい状態にあります。日本社会として、今すぐに救済しなければならない人たちであり、また法案や制度を変えなくても入管の裁量で今すぐにでも在留を認めれば救える人たちです。日本社会に住む一員として目を向け、子どもとその家族と一緒に声をあげてください!
*署名サイトへは画像をクリック!
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